本記事ではバーベキューの具材の変わり種アイデアを紹介します。
普通の材料には飽き飽きしていた・・!という人はぜひ参考にしてください。
バーベキューの具材とは?定番の材料のおすすめ
まずはバーベキューの具材とはの概要を解説します。
バーベキューの具材ってどんなもの?
こんな商品です。
◆バーベキューの具材とは?
- バーベキューは人が集まったときやキャンプのときなどに食される、野菜や肉を焼いてタレにつけて食べる料理。
- 薪、炭、豆炭などの弱火によって肉や野菜、魚介類などをじっくり焼く料理、もしくは煙で、燻すその調理法や行為を指す。 語源は、西インド諸島の先住民であるタイノ族の肉の丸焼き用の木枠を指す言葉が、丸焼きを意味するスペイン語のbarbacoaに転訛したものだそうです。
- アウトドアでよく料理される、肉や野菜などの食材を串刺しにして、豪快に焼く料理です。
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私の普段のバーベキューでは皆で材料を分担するので、他の人と被らないように魚介系などを持っていくようにしています。
バーベキューはアウトドアや家族での集まりの時に主に野外で食べられます。肉や海鮮、野菜を炭火などで焼いて、タレやスパイスにつけて食べる豪快な料理です。
外で火を起こして食材を焼くもの肉や海鮮をバーベキューソースや焼肉のタレにつけて食べる複数人で集まった時に行われる
では以下で具体的な材料を見ていきましょう。
バーベキューの具材の定番おすすめは?
続いてはバーベキューの具材の定番を解説します。
定番を知ることで変わり種を効果的に活かせるようになるでしょう。
ここもすでに知っている人は飛ばして変わり種へどうぞ。
◆定番の材料のおすすめ
- タマネギ
- お肉は欠かせない。野菜でしたら、カラーピーマン、とうもろこし、いかに海老にソーセージ。
- ステーキ肉、玉ねぎ
- 焼きとうもろこし
- 牛タン
- ジャガイモ
定番の材料の味や使い方のコツなどは以下の通り。
タマネギ:ある程度かたまった状態で焼いていたはずなのに、いざ食べようとするといつの間にかバラバラになっていてすごく食べにくかった思い出がある。
お肉は欠かせない。野菜でしたら、カラーピーマン、とうもろこし、いかに海老にソーセージ。:バーベキューの定番ですよね。頻繁に行うことがないので、実際には焼き肉よりもご馳走だと感じます。
ステーキ肉、玉ねぎ:ステーキ用のお肉と玉ねぎを交互に串刺しにして、塩コショウ、バーベキューソースで味付けします。
焼きとうもろこし :私はゆでたとうもろこしは苦手なのですが、とうもろこしに醤油を塗って焼き目を付けて食べるのが大好きです。バーベキューは夏にやることが多いと思いますが、とうもろこしも旬の時期で甘くて最高です。
牛タン:厚めの牛タンを用意します。オススメはもちろん塩。これにワサビや粉山椒をかけると美味しいです。
ジャガイモ:5人いる娘。みんな食べ物の好みが違いいつも献立にこまっています。肉派の娘のためにするバーベキューですが、他の娘たちは見向きもしません。が、ジャガイモだけはみんな好き。ジャガイモに切り込みを入れて、バターを塗り込み、塩コショウあるいは、ごま油+ちりめん、オリーブオイル+ハーブソルト&ガーリック、などで味つけして、ホイルで包んで火にをのまま入れて頂きます。
バーベキューの具材の変わり種のおすすめまとめ
ここからは本題に入りまして、バーベキューの具材の変わり種のおすすめを紹介します。
エビ
まずはエビです。
味や使い方のコツは以下の通り。
凄くおいしくはあるが、焼く前にきちんと殻の処理をしておかないといざ食べようとするときに非常に食べにくい思い出がある。
キャベツの丸焼き
続いてはキャベツの丸焼きです。
味や使い方のコツは以下の通り。
キャベツを半分に切って焼く豪快な食べ方。これはまさにバーベキューにぴったり。野菜嫌いの子供さんもたべてしまいます。
うなぎ
続いてはうなぎです。
味や使い方のコツは以下の通り。
スーパーで売っているうなぎの蒲焼を水洗いして持っていきます。コンロで炙って別売りの蒲焼のタレをつけて食べます。ご飯との相性が最高です。
カマンベールチーズフォンデュ
続いてはカマンベールチーズフォンデュです。
味や使い方のコツは以下の通り。
カマンベールの真ん中を切り温めると中がとろけて簡単なチーズフォンデュになります。野菜につけて食べるだけでワンランク上のバーベキューです。
キムチ
続いてはキムチです。
味や使い方のコツは以下の通り。
独特のキムチの匂いと辛味があり、ソース類とは違う味なので味変になるオススメの食べ方は、鉄板で豚とキムチを合わせて焼く豚キムチシェフをやっている親戚がバーベキューで即興で作ってくれてすごく美味しかった
マシュマロ
続いてはマシュマロです。
味や使い方のコツは以下の通り。
食後のおやつ感覚で楽しめると思います。マシュマロはそのまま食べるよりこちらの方がトロトロした食感で断然美味しい!チョコレートやお菓子など好きなものをに付けたりトッピングして食べるのがおすすめ。
ちくわ
続いてはちくわです。
味や使い方のコツは以下の通り。
バーベキューでよく用いられる串にさしやすく、焼くことによって風味がよくなり非常においしい。
玉ねぎのまる焼き
続いては玉ねぎのまる焼きです。
味や使い方のコツは以下の通り。
これも豪快。アルミホイルに包んで蒸し焼きに甘さがまして美味しさが口の中にジュワ~。
ししゃも
続いてはししゃもです。
味や使い方のコツは以下の通り。
一通り肉を食べ終わってお腹が満腹になった後でも、美味しく食べられます。マヨネーズがおすすめです。
マトン
続いてはマトンです。
味や使い方のコツは以下の通り。
羊の独特の獣くささが強く、しっかりした食感オススメの食べ方は、焼肉のタレに漬け込んで、鉄板で焼く亡き祖父が好きで親戚で集まるバーベキューで食べていた
にんにく
続いてはにんにくです。
味や使い方のコツは以下の通り。
日本ではにんにくをそのまま食べるのはメジャーではないように思いますが、韓国のバーベキューでにんにくは必須の食材です。ホイル焼きも良いですが個人的にはそのまま網の上で焼いてOK。過熱して柔らかくなるとジャガイモのような味わいで何個でも食べてしまいます。
バケット
続いてはバケットです。
味や使い方のコツは以下の通り。
網でカリッと焼き上げたら、肉を挟んでサンドウィッチ風に。焼き肉のタレが染み込んだバケットは、最高に美味しいです。
ズッキーニ
続いてはズッキーニです。
味や使い方のコツは以下の通り。
カットして串にさしやすく、焼くことによって風味が上がってよい。また食感や色味がアクセントとなってよい。
ベーコン、バナナ
続いてはベーコン、バナナです。
味や使い方のコツは以下の通り。
バナナをベーコンで巻いて串刺しにして塩コショウで味付けします。
焼き鳥の皮串
続いては焼き鳥の皮串です。
味や使い方のコツは以下の通り。
事前に串に打って持っていきます。塩でも美味しいし、前述のうなぎのタレでも美味しい。炭火で焼く事で本格的なお店のような味になります。
骨つきソーセージ
続いては骨つきソーセージです。
味や使い方のコツは以下の通り。
骨つきのソーセージは昔テレビか何かで見てずっと憧れていた食材です。親が許してくれず食べられなかったのですが、友達や彼氏とバーベキューをするようになってよく購入するようになりました。大人になっても骨を持って齧りつくのがなんだか楽しいです。
アイスクリーム
続いてはアイスクリームです。
味や使い方のコツは以下の通り。
バーベキューのしめになるデザートオススメの食べ方は、鉄板でアイスクリームを焼いて、ブランデーで火をつけるブランデーが無かったので、アイスクリームを焼いただけだったけれど焦げた風味が香ばしくて美味しかった
イカ
続いてはイカです。
味や使い方のコツは以下の通り。
アルミホイルに包んで丸ごと焼く。醤油をたらしてイカゲソやイカゴロも全部食べる。
秋刀魚
続いては秋刀魚です。
味や使い方のコツは以下の通り。
家で焼くと臭いが気になる秋刀魚ですが、バーベキューなら問題なしです。肉が中心だと思うので、魚があると喜ばれます。
長ネギ
続いては長ネギです。
味や使い方のコツは以下の通り。
こちらはネギの産地。バーベキューのさい、長ネギが長いままどーん。これは面白い。熱々をいただきます。甘くてジューシー。辛みも抜けて子供もパクパク
バーベキューの具材と合わせたい組み合わせのおすすめ
最後にバーベキューの具材と合わせるといい感じになる組み合わせにオススメな商品を紹介します。
アヒージョ。バーベキューコンロの上にアルミホイルのカップを置いて、その中に食材と油を入れることで簡単に作ることができるから。
アボカドを焼いて食べるとこれまた、美味しい。チーズをのせて悪魔の食べ物です。
焼きみかんです。串刺しにして、表面が真っ黒になるまで焼きます。
私は一通り肉を食べ終わった後にお酒を飲みながらつまみになるような物をいつも準備していきます。
バーベキューのお供といえばビール。肉や魚介、野菜など様々なものを焼いて食べますが、ホイル焼きはおすすめです。にんにく丸ごとやアンチョビガーリック味のキャベツもピッタリです。
チョレギサラダバーベキューは野菜の摂取が少なくなりやすいのと、韓国系の味なら焼肉などに合うから
ありきたりですがインスタントラーメン。BBQではお酒を沢山飲むのでその〆としてラーメンが美味しい!特に冬のバーベキューには身体が温まるのでラーメンがおすすめです。
肉・野菜・魚介をバランスよくまんべんなく食べることでボリュームもあり食べ飽きせず楽しく食事ができます。
とにかくいろんな食材をいただく我が家のバーベキューですが、どうしても脂っこくなるので、大量のレタスをちぎって、塩だけ振っておきボウルに入れています。普段は食べない塩を掛けただけのレタスも、この時ばかりは大量になくなっていきます。
シメのシャーベットは、定番です。お肉で油がギトギトなので、冷たくて爽やかなシャーベットを準備しましょう。
ぜひお試しください。
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以上がバーベキューの具材の変わり種のおすすめでした。
普通のバーベキューの具材に飽きている人はぜひ変化を加えてみてはいかがでしょうか。
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